ボランティアバス関東としての第14回目( volunteerbus13は中止になりました)南三陸での活動の第2回目になります。今回の活動は、前回に続きさいたま市の寄り添う会で集めた物資の配布、浜の清掃活動、被災した方達との交流を兼ねた納涼会を行いました。
この日は他団体の物資提供もあり、一緒に開催しました。
大盛況!
仮設住宅の人達も物資並べを手伝ってくれました。
ノリの良いボラバス参加者が場を盛り上げます。
物資の服を見る被災者に「それ凄く似合うと思いますよ~!」
夜はボランティアバス関東主催でお祭りを開催しました。
土曜日夜はボラバス関東主催の納涼会を開催し、会場近くの仮設住宅や漁師の方たちに来て頂きました。
泊漁港の瓦礫分別作業。燃える物と金属の分別作業です。
人の力じゃ動かせない瓦礫もまだまだありました。
震災から5ヶ月が過ぎ、被災した方々の心理的な変化が見られ始めた回でした。
震災直後は、生きていくのに必死で、何も考えられないという状況から、段々と心理的な心の余裕が少しずつ出来、音楽を聴いてみたいという要望が被災者の方から頂きました。 同じ場所で長く活動していると、こういった変化にも対応出来ていい活動が出来るなぁと感じました。