7月12日発 参加者募集中!
キャンセルが発生したので参加者募集再開します。
南三陸51号の活動内容(予定)
仮設住宅での活動をメインに漁業支援、農業支援をやります。
仮設住宅での活動
土曜日は傾聴(集会場や仮設のお部屋に上がり、被災者とお話します。)と、仮設の外での活動です。仮設の外での活動は、前回50号で作業した絆ベンチ再生作業の続きをやります。50号では表側の見える部分のみの作業でしたが、裏側やテーブルと椅子の足部分のステイン処理をします。(4人くらい)
日曜日は仮設住宅の方を連れて買い物バス運行(荷物持ちなど若干名)
枡沢仮設に”はな街道”さんが寄贈されたプランター36個に花を植える作業、土曜に引き続き傾聴をやります。
農業支援活動
高台の農地の手入れをします。
高台と書いてますが、311の時は津波で水没しました。現在は塩害を乗り越え、立派な作物が育つようになってます。
被災地で求められてるボランティアは、震災直後の体だけ現地に行けば活躍出来る肉体派の活動が2011年終盤に終わり、その後は大きな被害を被った漁業など、1次産業の復興支援に変わりました。
そして現在は仮設に残った高齢者、障害者の心のケア(傾聴)や子供の遊び相手が最も求められています。我々ボランティアバス関東は現地のニーズに答え、一番必要とされてる活動を優先的に行っています。